家庭で育てることが困難な0歳から就学前までの子どもを
昼夜にわたって必要な期間お預かりするところです。
(児童福祉法に基づいております)
乳幼児ホームまりあ
乳幼児ホームまりあは、2000年4月、大垣市にあった県立乳幼児院が日本児童育成園に移管されて誕生しました。
家庭で育てることが困難な0歳から概ね就学前までの子どもをお預かりして、生活・保育・看護しているお家です。
私たちのめざす養護
『わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。』
マタイによる福音書25章40節
※すべての子どもは、神から託された子どもとして一人ひとりを尊び、愛し、成長を共に喜ぶ。
乳幼児ホームまりあでは、Amazonの「乳児院支援プログラム」に2023年11月1日より参加しております。
以下、全国乳児福祉協議会 会長のメッセージ抜粋になります。
この度、アマゾンジャパン合同会社と「乳児院支援プログラム」を立ち上げることとなりました。
Amazon.co.jpの「ほしい物リスト」に、子どもたちに必要なものを載せることによって、Amazon.co.jp利用者の方々がそのリストをご覧になり、ご賛同いただいた方々からご支援いただけるというAmazonならではの仕組みです。この取り組みを通じた支援によって、乳児院で生活する子ども一人ひとりの成長に向けた安全で豊かな環境の整備と養育につながっていくことを期待しています。
またより多くの方が乳児院を知っていただくキッカケきっかけとなると大変嬉しいです。家族と離れて暮らす子どもたち一人ひとりが安心・安全な生活を送るために、みなさまよりあたたかいご支援を賜りますようお願い申しあげます。
ショートステイ家族の方の病気や入院、さらには次子出産等の理由により、短期間赤ちゃんの世話ができなくなった時ご利用ください。 |
育児相談赤ちゃんの育ちに対して心配なことなど育児に関する相談を受けています。 (保健所や医療機関ともタイアップしています) |
育児体験赤ちゃんのことを詳しく知りたいあなたへ、実体験を通じて学習できます。 |
①「施設の主人公は子どもたち」に立脚した運営
②児童養護施設、家庭支援センターと密に連携した運営
③アドバイザーシステムを取り入れた運営
④地域に密着した、地域に開かれた施設運営
乳児院ホームまりあでは、
どんな人が赤ちゃんの世話をしているの?
このほかに、アドバイザーとして大学の発達心理・保育専門の先生に依頼しています。